いつか夢みた夢の址 サン

昨日の自分のブログの意味が自分でさっぱ分かりません。
書いたグッズのお写真をね、載せる予定だったんです・・・。
最近ブログ書いてる暇がないんで携帯で打ってパソで編集してるんですが、
これだとどうしようもないタイムラグが出来てしまってああいう感じに。

そんなわけでお写真お写真！

今日大阪のロフトで狙い撃ってきたロク兄さんノートも便乗。
このノート、せっちゃん色とティエ色もあるんですよね・・・、
就活ノート４冊までは行かなそうなんだけどな・・・（物欲しい）。


そんなわけで今日もおおづつ（おっきな小堤）



上を目指していた頃は、その差は広がるばかりで馬鹿のように
見上げているしかなかったのに、目指すものがなくなった今、
あれだけくっきりしていた差も一緒に見えなくなった。

「つらい？」

黙って首を横に振る。
辛いのとは違う。

「虚しい？」

これも否定する。
確かにひょろひょろと長いばかりの身体は不本意だが、虚しいのも違う。

「じゃあ・・・」

困り果てた様子で眉を下げる渋沢を見ていると、何だか申し訳なかった。
多分答えなどないのだ。

何もない。

かつて抱いた泥のような妬みも醜い僻みもどうしようもない憧憬も。
彼に教えてやれるような名のある感情は、もはやひとつも残ってはいないのだ。


あの頃は辛くても虚しくても腹を満たしてぐっすり眠れば夜は明けたのに



今日の就活
○大阪で選考会